しかし、自信が親に省みる次元は
一切なく、希望は絶望になり、

次いで、自身の魂についても同様

一度でも両親に愛されたい
一度でも両親を異形の父母のようにひたすら慕いたい

いつしか異能の姫は、様々な次元時間真理

人間の器を持った神にすらなりつつあった時

姫に似た、全く異なる魂であり、
存在自体はそっくりな姫にあった