これに対して、 異形達は苛立った 術者ならば、節句など儀式を怠らない それは、自身を守るためである 異形達は異能の姫を一族は傀儡に するための道具にと考えてしまう 人間の節句には、詳しくない異形 しかし、姫の為と調べ、 姫の初節句は一族にすら祝われず、異形が取り仕切ることとなり、 異形は姫を憐れみながら、 産みの母には為れずとも 育ての母になろうと異形達は決意 実の父には為れずとも、 姫を守り、叱り、褒める父のようになろうと誓う異形の思い、 姫に感情を覚えたのは 異形達であった