「そうなんだあ~ いとこだけあってまどかに似てるね♪」 まどかとくるみちゃんは髪型や背丈が 違うだけで、 顔は本当の姉妹みたいにそっくりだった 「じゃあ、あたし部活の顧問に呼ばれてる から行くね~」 「え? ちょっ……、まどか!?」 「くるみのこと、よろしくね~」 そう言って階段を降りていくまどかが 私の方を見て 何か言いたげな表情をしていた 「……?」 (今の何だったんだろう…?)