俺に関わるとみんな死んでしまうんじゃないかと本気で思った。















今、高校生になった俺はミナの墓参りに毎月行っている。


ミナのことは、もう吹っ切れてるから大丈夫なはずだ…





〈彼氏-真城 祐馬-の序章‘了’〉