ゆうきへ

あたしね、ゆうきだけはほんとに信じられるんだよ。

誰かのために死ねるって思ったの、ゆうきが初めて。

ゆうきのためなら死ねます。

でも、あたしとの事、面倒になったらいつでもきってください。

あたしがゆうきの人生を縛る権利は無いから。

その純粋な自分を忘れないで、自由に生きたくなったら、いつでも自由になって下さい。

全力で応援させてください。

その日までは、頼りないおねえちゃんでいさせてね。

拗ねてるゆうきも、怒ってるゆうきも、寝起きのゆうきも、心配性のゆうきも、ブラコンみたいなところがあるゆうきも、全部全部大好きです。

有難う。




ななみこと、なっちゃんより、愛をこめて。


PS.


ゆうきに呼ばれるなっちゃんっていうのと、本名呼び捨て、結構好きなんだよw

ゆうきに呼ばれると、安心できる。



この小説は、誰よりも貴方に読んで欲しいもの。

なんか表現が気持ち悪くて、照れくさいけど、これがあたしの本音!