ある日、あたしはゆうきと喧嘩をした。

あたしから相談したにも関わらず、何だかゆうきの言葉に酷く傷ついてしまって、酷いことをたくさん言ってしまった。

もうメールやめていいよ、だるいだろ?

そう言われて、また酷いことを書き、送りつけ、泣きながら眠りについた。