「許せん!!二回も奪いやがったな!!許せーん!!」 翼くんに大きな声でそれはもー大きな声で叫ぶ私。 絶対ぜっーたい!!許さん!! ムカつくぅ!! 「あー。うるさーい。」 「謝れぇ!!」 数分後、愛が帰って来るのだかそれまで翼くんと私の長い口論が続いたのは言うまでもない。