しかし何故だ? 本来なら真っ暗だと思うが ほんのりと明るい… その証拠に 男は壁に手をつくことなく歩いている 奥へ奥へ… 恐怖心と興味で変な気分だった だが何かに導かれてる気もした しばらく進むと不思議な光景を見る…… 「こ………こんなことが!!」