薔薇物語~黒薔薇の呪い~


そして、

半年くらいたった…昨日のことだ…


オレはいつもの連中と

酒を飲んで騒いでた…

なんか気分良くなりすぎて

いつもより飲んだんだ

連中はオレが姫に気があることを知っていた…

だからだ…

恋文を書けって話がでた

しかもそれを城に届けろって…

「よ~し!わかった!

どうせ無理な恋愛だ!」

そう思って書いたんだ!