俺は、心臓の動悸の謎を残したまま 日々を過ごしていった 体育会が近くなってきて 委員は忙しく働かされていたりした 俺と未希は、体育会実行委員というのに 選ばれてしまい、今会議室で 格クラスの実行委員と話しあっているところだ 会議が一段落して 一旦休憩しているところだった 俺は持ってきていた、ペットボトルの水を 飲んでいたとき、突如むせて、 咳き込んでしまった 未希が心配そうな顔で俺に ハンカチを差し伸べてくれた ドキッ