「オマエ、俺らどっちかなんて選べそうにないし、困ってるし。で、話し合った結果!!」 ・・・話あったんかぃ。 「夏の大会でタイムがよかった方が宮下先輩を貰うってコトにしましたから」 引き継いだように高木君が言う。 ちょっと待てよ!それって・・・。 「あたしに拒否権とかは?」 「「なし」」 ・・・即答された。