「それ、一緒に書いたからね。知ってるの。」 「一緒に!?」 「お母さんと私はよく美雪の家に遊びに行くから。」 俺には禁止令が出されているというのに…何という扱いの差だ。 「ほら、龍騎君の写真まだまだあるからちゃんと見てあげなよ、パパ。」 「七海……本当にありがとう…」 それから俺は何度も写真を見直した。