純花「じゃあ、準備しなくちゃね♪」 「はぁい…」 英「氷鳴、学校では偽名を使うのか?」 「…うん。」 そう、私は英さんと純花さんにしか 自分の本当の名前をよばせない。 だって、この名前が嫌いだから…。 英「そうか…」 純花「さ、着替えてきなさい」 「はぁい」 「いでっ!」 あぁ、またぶつけた。 もぅ、なんでこんなところに本があるかな!!