「でも、藤島・・・1週間、話すなってことだろ?詩音、わけもわからずお前に話してもらえなくて、そんなん、耐えれんのかよ!あいつ・・・壊れちまう・・・」
「でもそうするしかないんだよ・・・詩音は俺を信じてくれる・・・きっと信じてくれる・・・」
そう言いながら握った拳を震わせる藤島。
「わかった・・・何かあったら、俺が詩音を助けるから・・・だから、お前は黒木とのことをちゃんとして、少しでも早く詩音を迎えに行ってやってくれ・・・」
「詩音のことが好きなお前にこんなこと頼んで・・・俺情けないよな・・・でも、詩音のこと頼むな。」
そう言って、藤島は帰って行った。

