「いよいよこの日がやってきたね!」 舞はテンションハイである。 昼からずっとこんな感じ… でもね、 「私、陽崎先生に星見るのダメだって言われた。」 「えぇ―――――!?」 舞は絶叫した。 それは午前の部活終了時の出来事である。