桐原はその後部活に来た
俺は桐原に聞きたい事があった
五「桐原、お疲れ。」
美「先生もお疲れ様です!」
五「ありがとう。足、大丈夫か?」
美「大丈夫です!ちょっと荒居先生とぶつかっちゃって(笑)」
(荒居先生とぶつかって捻挫したのか)
五「本当に心配した」
美「えっ!すいません。でもちょっとだけましになって来ましたよ♪」
五「良かった♪」
俺は安心した
美「先生は何で保健室に来たんですか??」
五「えっ!あぁあんな大量な紙を桐原が一人で持ってこれるか心配だったからだよ。そしたら荒居先生と二人で保健室に入って行ったからさー」
美「そうなんですか!いやタイミング良かったんで何でかなーって思っちゃって(笑)」
五「桐原って荒居先生と仲良いのか?」
(一番桐原に聞きたい事を聞いた)
美「そんな事ないですよー。今日が初めてあんなに喋りました♪」
