「ん、ん、んぅ・・・・・ふぁ」


何故だろう、息がとても苦しい

というか、口に何かがあって、それのせいで呼吸が出来ない


「だ、れ、何して・・・・んぁ・・っ」


口を開いた途端に入りこむ熱くて柔らかいソレ

ねっとりと口内を這いまわって、そろそろ離れてくれるのかと思えば私の舌を見つけて、ソレと絡まる


「ふ、んん・・・・・ぁ、っ」


酸素不足でもう一度意識が遠のきそうになった瞬間、もっと激しく、貪るように荒くなった行為

私は多分、ベットに寝かされているのだと思うけど、どうにも持ち上げられていてこの体制が凄くキツイ