私の彼氏はスーパーアイドル☆


木谷くんは一通りみんなの顔をみながらお辞儀をした。

木谷くんが真ん中の席に移動してる所
私と目があった…。

軽く笑う木谷くん。


え?わ…笑ったぁー!


いや待てよ、私ポカーンと口を開けてみてたんじゃない?

恥ずかしいっ
もう自分最悪!


なんて思っている間に木谷くんは隣に座った。


再び目が合うと
『こんにちは』
と笑顔でいってくれた。

感激すぎて私は
顔を引き攣ったまま
無言で頭を下げた。


もーこれじゃぁただの感じの悪いやつじゃんっ


自分の行動に後悔しながら私は俯いてしまった。


『改めてまして、木谷友です。みなさん今日はお集まり下さってどうもありがとうございます、今日は〜』


淡々と喋ってる木谷くん、
周りをみるとみんな目を輝かせて木谷くんを見てる。

みんな何でそんな普通なの〜?

さっきから木谷くんからいい匂いがするし


もう、だめ…
緊張しすぎてMAX気持ち悪いよぉ!

ガタン!

私は立ち上がり

『き、気分悪いので、と、トイレに!すいません!』
早々と部屋からでた。

『え?あ…』

戸惑う木谷くん。

もうこれ以上いたら心臓口からでてきちゃうよー!