私の彼氏はスーパーアイドル☆


田舎者な私は

朝から電車とバスを乗り継いでやっと
某所についた。


もうこの待ち時間が嫌だよ…

もうすぐ…もうすぐ

大好きな木谷くんに逢えるんだよ??


緊張しすぎて気持ち悪いよ〜


あたふたしてると
スタッフさんが

『木谷担当はこちらにどうぞ?』

なんか個室につれていかれた。

その部屋には机と椅子があり、

たぶん木谷くんが座るであろう椅子が明らかに
真ん中にあった。


私は急いでその席の横に座った。


図々しいってわかってるけど私が木谷くんの横なの!
って気持ちが先走っての行動。

他に来てる木谷くんのファンもそんな私をみてたじたじ。


すいません。の一言を心の中で呟き俯いてしまった。

ある程度時間が経てばあっという間に10人の席は埋まった。


中学生だったりおばさんだったり…10人は色んな人の集まりだった。



どうしよう…いざここに座ってみるものの…

木谷くんが私の隣で
こんなに近くだったらなんて考えると


緊張で私の手は震えた。

何か変な汗もでてくる…


と思ったら扉が開いた!

スタッフさんが入ってきた。

なんだ…スタッフさんか…

と思ったらその後ろには
木谷くんがいた!!

『どーも、こんにちは、木谷です』


やばいっきたぁぁ!!