放課後―――…
「未唯ちゃん…なんだか今日は顔が疲れてるよ?」
待ち合わせ場所の駄菓子屋であたしを見た守くんは、第一声にそう言った。
「はは…大丈夫だよ。今日もいろいろあってね」
あたしは苦笑いをする。
「もしかしてお兄ちゃんがなにかした?!昨日あんなに言ったのに…」
「あ、お兄さんなら大丈夫だよ!ちゃんとお兄さんに許してもらえたから」
あたしがニカッとピースをすると、守くんは目を大きくする。
「え?ほんと?!あのお兄ちゃんが??」
「えへへ、あたし頑張っちゃったもんね~」
「ス…スゴいスゴい!さすが未唯ちゃんだよ!」
守くんはパァと笑顔になり喜んでくれる。
へへ、守くんは本当に可愛いなぁ。
そんな守くんにあたしも嬉しい気持ちになる。
「未唯ちゃん…なんだか今日は顔が疲れてるよ?」
待ち合わせ場所の駄菓子屋であたしを見た守くんは、第一声にそう言った。
「はは…大丈夫だよ。今日もいろいろあってね」
あたしは苦笑いをする。
「もしかしてお兄ちゃんがなにかした?!昨日あんなに言ったのに…」
「あ、お兄さんなら大丈夫だよ!ちゃんとお兄さんに許してもらえたから」
あたしがニカッとピースをすると、守くんは目を大きくする。
「え?ほんと?!あのお兄ちゃんが??」
「えへへ、あたし頑張っちゃったもんね~」
「ス…スゴいスゴい!さすが未唯ちゃんだよ!」
守くんはパァと笑顔になり喜んでくれる。
へへ、守くんは本当に可愛いなぁ。
そんな守くんにあたしも嬉しい気持ちになる。



