そして、

隼「鮎華、少し話をするから
  下で遊んでて。」

「はーい。」と言って下に言った。



みんなで話していたら急に苦しくなってきた。


呼吸がうまくできない…。


そして、せきがでた。


ゴホゴホッゴホゴホッ


まえのせきとは比べものにならないくらい
苦しくて、意識がもうろうとしてきた。


私は立っていられなくなり倒れてしまった。



みんなは「鮎華さん!!」と叫んで、
一人の男の子が隼人たちを呼びにいった。


そして、私は隼人たちが部屋からでてきた瞬間
意識を手放した…