朝、私は起きて支度をした。身じたくが終わり居間に行くと

隼人たちはもう準備をしていた。時間はまだ8時。

いつもなら今起きる時間だ。


「お、鮎華おはよー」

と隼人と悠真が言った。そして、時間になり私たちは家を出た。



そして、倉庫に着き中に入ると、「おはようごいます!!」

と元気のいいあいさつがとんでくる。


隼「お前ら、鮎華を頼むな。仲良くしてやってくれ。」

悠「じゃあ頼むなー。鮎華、夜に迎えにくるな。」


そう言って隼人と悠真が帰っていった。


私はというと…


「鮎華さんこんにちは!!」


とみんなに囲まれた。私は…

「こんにちは、鮎華です。よろしくお願いします。」

と頭を下げると…みんなはあせっている。なぜ?


そして、1人の男の子が「総長たちはあっちです。」

と案内してくれた。


男の人は失礼します。といって中に入った。


「鮎華さんを連れてきました。」といって帰っていった。

前を見るとみんな私に視線を向けている。


「あの、よろしくお願いします。」と頭を下げた。

すると、來さん…?が私に


「よろしくー、こっちに座りなよ!」と言って
私はイスに座った。


「來さん…ありがとうございます。」と言うと、


來「あ、來でいいよー。」と言われた。にしても、


この空気は…きまずい。そして、次は裕さん…?が


「ねえ、隼人さんと悠真さんとはどうゆう関係なの?」