もし無駄なことに満ち溢れている方が幸せだと思えるのなら、世の中はもう少し楽しくなるかもしれない。
恋だとか愛だとか、そんなことに囚われず。
もう少し本能に従って、行動しても良いのだろうか。
だって、わからないことを頭で考える程、無駄でつまらないことはないから。
同じ無駄でも、楽しい方がいいに決まってる。
「ありがたく、頂くよ」
デスクに置かれたショートケーキを引き寄せる。
「でもフォークも箸もない」
夏木がもうひとつケーキを取り出したのを見て、そうぼやいた。夏木のはモンブランだ。
恋だとか愛だとか、そんなことに囚われず。
もう少し本能に従って、行動しても良いのだろうか。
だって、わからないことを頭で考える程、無駄でつまらないことはないから。
同じ無駄でも、楽しい方がいいに決まってる。
「ありがたく、頂くよ」
デスクに置かれたショートケーキを引き寄せる。
「でもフォークも箸もない」
夏木がもうひとつケーキを取り出したのを見て、そうぼやいた。夏木のはモンブランだ。



