「な、何よ。 ミタさんみたいなこと言っちゃって。 後から泣きついてきても知らないから。」 私は、悔しくて 強気なことを言った。 初めてかもしれない。 私には刃向かったのは・・・・ 西島・・・ あなたは何者!? 初めて会ってこんなに興味のわいた執事はいなかった。 でも、彼はどこか他の執事とは違う気がした。