「それは、暗黙の了解ではありませんか。」
「なっ!何よそれ!」
私は西島に引っ張られ車の後部座席に乗せられた
そして、いつものように西島は運転席に
なんだかこの感覚
あまり時間が経ってないのに懐かしい気がする
エンジンの音がして出発した
「ね、ねぇ。西島は私のことどう思ってるの?」
今まで何回も聞いてきたがいつも曖昧な答えばっかりだった
すると、バックミラーの西島と目が合った
「どんな回答か期待しているかしりませんが、わたくしにとってお嬢様は大切な存在です。ですから、それ以上もそれ以下もございません。」
やがて、信号は赤になって車は止まった
「そ、その回答前と一緒じゃない!本当のこと言ってよ!」
「お嬢様の二股がなくなり次第本当のことを言います。」
・・・二股!?

