一気に静けさを取り戻した梨緒の部屋
すると、しかめっ面の昴が私に詰め寄ってきた
「お前さ、何で電気スタンドに下敷きになってるオレを助けなかったんだよ!
すぐさま梨緒のとこ行きやがって!」
ジリジリと私に迫ってくる昴
「そ、そんなの知らないじゃない!あんた男なんだからそれぐらい・・・ってか!何で昴がネックレスに日和の遺書が入ってるってわかったの!?」
私がそう言うと昴は私に近づくのをやめ停止した
「あーあれは〜・・・最終兵器?ってヤツ?」
・・・は?全く意味がわからん
「何よ!最終兵器って!何か隠してるんでしょ!?」
今度は私が昴に迫った
すると、昴はあからさまな態度をとった
「な、なに、何も隠してなんかねーよ!」
って言いながら完全に目が泳いでいますけど?
「嘘つくな!隠したって無駄だから!」
「言えねーな。男と男の約束だからな!」
何よそれ、意味わかんない!
「言いなさいよ!」
私がそう言うと昴は諦めた様子で・・・
「言ったら、オレのお願い聞いてくれる?」

