「警察呼びなさい。」
梨緒はそう一言だけスーツ姿の男達に言った
すると、理解できて居ない男達に梨緒が
「いいから!早く呼びなさい!」
そう叫んだ
男達はすぐさま警察を呼びに部屋から出て行った
「どうして、警察?梨緒は日和を殺したわけじゃ・・・」
「そうだけど、実の母親を殺そうとしたのは事実だし。」
そう言うと梨緒は笑顔を見せた
「でも、待って!一つ心当たりがあるの!」
「・・・何?」
私は鞄から携帯を取り出し梨緒画面を向けた
「日和が亡くなる前に私に送ったメール。件名がごめんね、になってる。そして、最後に日和に会ったとき守れないかもしれないって・・・何か心当たりある?」
「ごめんね?誰に対してかな・・・私はわからない。もしかしたら私の母親のことと関係あるのかな。」
「もしかしたら、日和は梨緒の薬で亡くなったんじゃないかもしれない。・・・本当に肺炎で亡くなったかもしれない。」

