「・・・美玲、ごめんね。あの女のことで手の混んだことして殺そうとして
・・・私の作った毒薬は時間が立つと薬のあとがなくなるの。だから肺炎で亡くなったことになってる。
私、怖くて・・・怖くて言えなかった。お義父様は私に期待してくれてたから医学の薬を使って殺そうとしたなんて言えなくて・・・」
梨緒は振り返ると立ち上がった
梨緒の顔は酷く化粧が落ちボロボロだった
「私が、私が全て悪いの。私のせいで、私のせいで日和は死んだの。私が居なければ・・・私がこの世になんて居なければ!」
すると、梨緒はポケットから何やら黒い物体を取り出した
それは紛れもなく・・・
ーーーーー拳銃だ
「り、りお。どうしたの、?そ、それどうして」
「SPから、奪ったの・・・」
梨緒はそう言うと私にその拳銃の先を向けた
ーーーーーー!?
「・・・り、りお?」
すると、私の前に昴が立ちはだかった

