1講にいれていた私は酷く焦った 9時からだと思っていたら 今日だけ8時40分からだったことをすっかり忘れていた 全く、高校じゃないんだから どうして私も一番最初の講義をいれたのか自分を呪った 教室に入ると普通に始まっていた 沢山人がいるので遅刻だなんて誰もわからない 私はとりあえず一番後ろの席座る 「すいません、ここいいですか?」 私は机に伏せている隣の男のひとにそう言った すると、その男の人は顔をあげる それまで眠そうな顔をしていたのに私の顔を見るとパッと目を見開いた