「さすが、お嬢様。大人の階段上りましたね。」
なにが、大人の階段よ!
私は水を飲み過ぎ胸焼けしそうだ
「では、お嬢様早いですがそろそろ就寝のお時間としましょう。」
そう言って西島は私を抱きかかえ車椅子にのせた
その一つ一つの行動に私の鼓動は何故か高鳴る
部屋に着き西島は私を優しくベットに降ろし、布団をかけた
「では、わたくしはこれで。なにかあれば隣に呼び出しボタンをお付けいたしましたのでなんなりとお呼び下さい。」
そう言って恭しく私に一礼をして去っていこうとする西島
その後姿をみているとなんだか寂しくなって
気がつけば・・・ーーーー
ーーーーーピンポーン
呼び出しボタンを押してしまった

