「なに怒ってんだよ。冗談にきまってんだろ!」
昴はそう言ってるけど、私には冗談として聞こえなかった
「・・・ったくしゃーねな。これで機嫌なおせよ・・・」
そう私の耳元で囁いたと思えば、私の頬にくちづけをした
ーーーーー!?
その時、何をされたか全く理解できなかった
「・・・えぇ!?は・・・え?」
そんな私の姿を見て声あげて笑う昴
「っははー、なんだよその表情・・・ウケるしーーそれになんで硬直してんだよ、お前おもしれー」
私は右の頬に手をおいた
やっと何をされたか理解し私は酷く動揺した
「なななにしてくれてんのよ!!・・・に西島と・・・メイド、さん見てるじゃん」
キスされたことに対してすごく恥ずかしかったが、それ以上に西島とメイドさんに見られている方がなにより恥ずかしい
そんでもって、いつも口うるさい西島はこういうときだけは何も口出ししない
っていうか・・・そこのメイドさんよ!あなた顔真っ赤です!

