わがままハーブティーはいかが?




私は数日前の出来事を思い出す


『お前が違う誰かを好きでも オレは、美玲が好きだ。』


なんて、雨が降り続くの中臭い台詞を昂は私にぶつけた

今思い出しても恥ずかしさが増していく


こんなことを梨緒に言って私は自惚れているのではないか?


「う・・・ん。告白、されたよう、な」


私は気まずくて言葉にならなかった


すると私の言葉を聞いた梨緒の表情がいちだんと暗くなった気がする



「そ、それはよかったね・・・私も嬉しい、よ」


梨緒は笑って私に見せるけど心から笑っていないようだった



「り、お?どうしたの・・・?私なんか、自惚れちゃって・・・ごめ――――」



「違う!!違うよ・・・美玲が悪いわけじゃないから。ごごめんね。ちょっと美玲が羨ましく思っただけ・・・久しぶりに美玲と会って話ができてよかった。私もう行くね!じゃあ!」



「ちょっと!梨緒?」



私の返事も聞かずに梨緒は去って行った