「確かに、辞めろとは言ったが・・・」 なにやら芹澤さんはゴニョゴニョと何か言っている。 「では、私はこれで。」 今度こそ部屋を後にしようとしたが、 またもや芹澤さんに腕をつかまれる。 「い、痛いんですが・・・」 私は、赤くなった腕を芹澤さんから引き離した。