「そ、そんなことないです。
高宮さんはいつも私を助けてくれます。
私の知ってる高宮さんは
臆病者なんかじゃありません!!」
高宮さんは、呆気にとられている。
それでも、私は話を続ける。
「人のために優しくしたり
親切をするのは、臆病者だったら
そんなことしません。
高宮さんだからこそ人に優しくできるんです!!
高宮さんは、決して臆病者ではありません。
むしろ、すごく強い人間です。」
・・・バ、バカ
私、調子に乗って何言ってるの!?
高宮さん、呆気に取られてるよ?
こんな私がこんなこと言ったって・・・

