わがままハーブティーはいかが?






「じ、じゃあ。私、もう行きますね。」



その場にいられなくなった私は

走って逃げようとした・・・



したけど・・・



なぜか高宮さんに腕を握られていた。




「は、離してください!!」



私は強気で言い放ったが

高宮さんには届かなくて・・・




「離さない。そんな顔、似合わないよ。


どうして、あんな芝居するの?」



彼はそう言って、


そっと私を抱きしめた。