私達は急いで席に戻った。 そのあとはあまりよく覚えてない。 ずっと、この先どうするか考えていた。 食事など手につかない。 話もろくに聞いていない。 そんな中、食事会がお開きとなった。 ・・・って、相手の名前なんだっけ。 「あとはあなた達で話なさい。 じゃ、私は一旦ニューヨークに戻るわね。」 そう言ってお母様は姿を消した。 こいつと私が話すことなんてないわよ!! 私は心の中で叫んだ。