それでもね嵐の運命がそうだった。



私の運命がそうだったんだって思った。





命には別状ないんだって。



それでも少しずつ大きく震えるこの手は




きっといつか邪魔になるんだ。




使い物にならなくなるんだ。





私はそう思ってる。





だからねその前に




"サヨナラ"





しよう。