――――カチッ。 俺の中で超特大のミサイル発射ボタンが押された。 沢田に言われ、多少の事は目を瞑ろうと思っていたが、 これは我慢の以前の問題だ!! 普通、社長夫人にキスするか?! まぁ、髪になんんだけど…。 そんなことはどうでもいい。 杏花の身体の一部にキスした事にかわりはない!! それにしたって、 ミーティング中に話す内容じゃねぇだろ。 つーか、杏花も杏花だよ!! 俺以外の男にあんなにデレデレしやがって…。 俺は腸が煮えくり返っているのをグッと堪え、