もう…………
…………ダ…………メ………
諦めかけた瞬間、
――――ドンッ!!
入口の方から物凄い音がした。
それに、
「う゛っ……ぅ゛ぉっ…」
何やら鈍い人の声。
私の胸を揉んでた男も、
チッと舌打ちをして駆けて行ったようだ。
ドスッ―――
―――ガッ
うぅっ……。
聴こえてくる状況から判断すると、
…………何かの争い??
はっ?!
もしかして仲間割れ?!
それとも、別のグループとの紛争?
私は生唾を飲み込み、
恐る恐る……目を開けてみた。
目がまだ慣れなくて、何も見えない。
何が起きてるんだろう?
この間に逃げれないかな?
私は辺りを見回した。
すると―――――、



