「ただいっ………」 「ん?」 和成さんが私をじーっと見てる。 えっ!? もしかして、私……変?! 気合い入れ過ぎたかな?? 私は不安になり、 「おかしいですか?」 「い、いや。凄くキレイだから、ビックリした。うん、凄く綺麗だよ」 「あっ…ありがとうございます//////」 「こんな、綺麗な姿を俺が独り占めしちゃって、要に悪いな…」 「………」 ……か…な……め……。 この姿を見たら、何て言うかな? 『綺麗』って言ってくれるかな?