とても素敵なご夫婦。 歳は70くらいかしら? 年配の割には、背筋もスッとしてカッコいい。 美男美女で若かった頃が見てみたい。 きっと素敵だったんだろうなぁ。 「あぁ、こんな所で立ち話もなんだから…中へ」 「はい」 「お腹は空いてないかい?」 「はい?」 「今、昼食を準備してるから…それまでお茶でもしよう」 小夜さんとご主人に連れられ、 リビングらしき暖炉のある部屋へ。 足下に置いた荷物は執事さんが運んでくれたらしい。 いつの間にか消えていた。 本当に夢のような時間だわ。