「そんな約束、相手も忘れてるかもしれなぃのに」 「けど、私が信じてる間ゎ永遠なんです。」 そぅ、私が信じてる間ゎ永遠だもの。 「それに、ほら」 私ゎ翼の前に右手の小指を差し出す。 「僕が忘れてても気づくよぅにって、おそろいの指輪くれたんです」 「・・・子供だな」 「16歳ゎ子供です」 「子供のほぅが生きやすい世界もあるのかもな」 「は?」