「夜那どうして戻ってきたの?」 夜那はもう部活決めてすでに参加している。 ちなみに弓道部。 3年のカッコいい先輩に一目惚れしたという不純な動機… 「ん?弁当箱忘れたのよ」 そう言いながら教室の後ろにあるロッカーを、ゴソゴソとしだした。 「あったあった」 お弁当箱を取り出して立ち上がった夜那は、そのまま教室を出ようとした。 「えー!!夜那もう行くの!?」 「部活だからね。志乃も早く決めるのよ~」 ピシャン ひらひら手をふって出ていった夜那。 また一人だぁ… ホントにどうしようかな。