──…






「京子ちゃん起きて?」





あれ…この声誰…?




「京子ちゃん?朝だよ?」





「…あさ……って‼︎」





一気に飛び起きた私。




江戸時代にいた時は起こされるって事がまずなかった。





逆に起こしてる立場にいた私。






なのに…




「お、沖田さん!い、いいいつからそこに⁉︎」





「いつからって…んー…、5分前かな?」





笑顔で言われても…





「てことは…」





寝顔を見られた…?