「ちょ、かりん!」


そうまは、私を強引にはなした




「そうま?」


そうまの顔は赤くなっていた









「ごめん、私つい・・・」



「俺こそごめん
びっくりして・・・」





「おーい

2人の世界に入るなっ(しかも人ん家で!)」




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そうまは、桃の隙をついてここまで逃げてきてガルトと出会ったという