「でも、希望は与えてあげる このまま死なれるのも面白くないから。 あなたたちはこれが欲しいのよね」 桃が手にしている小瓶の中には薄ピンクの液がキラキラと輝いていた 「これは、あの猫の記憶よ」 リールの!?