『乃愛ちゃん、どうしたの??』 いきなりの大声にみんなが 不思議そうにあたしを見て そして、カノンと目があった 『乃愛!!』 「久しぶりだね、カノン」 カノンがあたしの方に 歩いてきた 『会いたかったよ、乃愛』 そう言ってカノンはあたしの頬にキスをした 『『『『っ!?』』』』 「ちょっと……カノン!?////」 突然の出来事にあたしも みんなも驚いた