【続】紅一点!?~元男子校のお姫様~










「お世話になります」


『いらっしゃい、
疲れたでしょう??』




大人達の会話を聞きながら


向こうの母親の足下にしがみ
ついている女の子に気づいた




隠れていて顔がよく見えなかったから


僕はその子の近くに行った




最初は興味本意だったけど


その子の顔を見てドキッと
した




大きな目で僕をじっと見つめる君を見たあの時から





――僕は君に惹かれていたんだ