その瞬間、 あたしの時間だけ止まった ように あたしの思考回路は停止した え、 「えぇえぇえぇえぇえ!?////」 婚約者なんて、そんなこと 聞いたことない 第一、 あたしの両親はもういないのに あたしが一人でパニックに なっていると カノンがクスクス笑い始めた 『やっぱり、乃愛は可愛いな』 「そんなことより! さっきの話、本当なの?? ……その、あたしがカノンの 婚約者だっていう話」