駅の近くにあるコンビニ。
「あれ」
そう言って棚の前で指差した香恋ちゃんに視線を送る。
「あれ、冷たいよ?寒いけどいいの?」
「うん」
「大丈夫?」
「うん」
香恋ちゃんは何も思ってないかのように手を伸ばす。
そんな香恋ちゃんに、“ま、いっか”と思い、手に取ったのはパックに入っているイチゴミルクだった。
コンビニを出てすぐに勢いよく飲む香恋ちゃんは相当に喉が渇いてるらしくストローを離そうとはしない。
しゃがみ込んでその表情を目の前で見ていると、暫く咥えていたストローをスッと離すと、
「リュウちゃん」
ふと香恋ちゃんが呟いた。
…リュウちゃん?
「おー、香恋久しぶり」
近づいてくるその声に振り返ると、私の視線がその人に止まった。
「あ…っと、葵ちゃんかと思った」
私を見た瞬間、そう言ってきたのは、
…流星さんだった。
「あれ」
そう言って棚の前で指差した香恋ちゃんに視線を送る。
「あれ、冷たいよ?寒いけどいいの?」
「うん」
「大丈夫?」
「うん」
香恋ちゃんは何も思ってないかのように手を伸ばす。
そんな香恋ちゃんに、“ま、いっか”と思い、手に取ったのはパックに入っているイチゴミルクだった。
コンビニを出てすぐに勢いよく飲む香恋ちゃんは相当に喉が渇いてるらしくストローを離そうとはしない。
しゃがみ込んでその表情を目の前で見ていると、暫く咥えていたストローをスッと離すと、
「リュウちゃん」
ふと香恋ちゃんが呟いた。
…リュウちゃん?
「おー、香恋久しぶり」
近づいてくるその声に振り返ると、私の視線がその人に止まった。
「あ…っと、葵ちゃんかと思った」
私を見た瞬間、そう言ってきたのは、
…流星さんだった。



